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平和・無防備地域をめざす宇治市民の会 blog


宇治市を基地のない平和なまちに ~ 憲法9条を守る運動から平和をつくる運動へ
by ujimuboubi
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5・29「フリーダム・ワタシは人間だ」宇治公演

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フリーダム宇治公演のチラシはこちら
by ujimuboubi | 2011-05-29 13:30 | 集会・行動・イベント案内

被災地は今 原発避難者の思い (2)

放射能汚染による理不尽
週刊MDS第1183号 2011年5月27日

 福島第1原発から20㎞圏内の地域は4月22日から警戒区域とされ、さまざまな制限の下での「一時帰宅」を除けば、今後長期間にわたって立ち入ることさえできなくなった。原発事故による放射能汚染が、多くの人たちから故郷を奪った。同じ福島県内とはいえ、故郷から100㎞以上離れた会津若松市での避難所生活を余儀なくされている人たちの思いを伝える。
  + + +

 福島県南相馬市小高(おだか)区に住む阿部さん。両親と3人で会津若松市の避難所に避難してきた。小高区はほとんどの地域が20㎞圏内で、阿部さんは一番早く避難指示が出された地域(3㎞圏内)に住んでいた。 

 警備業に従事していたが、勤めていた会社も被害を受け現在もまだ休業中だ。いつから仕事ができるのかと会社に問い合わせても、「もうしばらく待ってほしい」と繰り返すだけで、再開の見通しはたっていない。休業中の補償もどうなるかわからず、先行きがまったく見えない状態で不安が募るばかりだという。

 阿部さんはパソコンを持って避難してきたが、避難所では当初インターネットに接続できず必要な情報を得ることができなかった。いろいろと情報が掲示されるものの、会津若松市の地理もわからず、ハローワークに行くのにも困ったと苦笑いする。避難所に贈られた自転車で地図を見ながら会津大学にたどり着き、パソコンを借りてようやく必要な情報を集めることができた。最近になってこの避難所にもパソコンが設置された。インターネットを使えるようになり、福島県や南相馬市の情報も得られ、少しは安心できるようになったと話す。

 4月6日に発表された2次避難先は、会津若松市からさらに車で1時間半ほどかかる南会津町の旅館であった。阿部さんは言う。「南会津に行ってしまうと、会社が再開しても仕事に行くことはできず、再就職するにしても仕事を見つけることは困難だ。両親は長い避難所生活がずいぶんとこたえているようだ。両親だけでも2次避難先に行ってもらい、自分は見通しがたつまでここに残ろうと思う」

 長期化する厳しい避難所生活を緩和するはずの2次避難によって、阿部さん家族は別々に生活せざるを得なくなる理不尽な選択を迫られた。これも、原発事故による放射能汚染という人災がもたらしたものだ。

 翌朝、阿部さんは「家族でいろいろと話し合った結果、避難所生活はつらいけど、家族がばらばらになるのはもっとつらいから、もうしばらくこの避難所でがんばることにした。南相馬市役所に、福島市内の2次避難先に移りたい、と掛け合う」と語った。

 先行きの見えない生活をまだまだ続けなければならない。
by ujimuboubi | 2011-05-23 22:15 | おすすめ記事

福島のみなさん 避難してください

俳優の山本太郎さんのメッセージ

福島のみなさん 避難してください



by ujimuboubi | 2011-05-22 03:41 | おすすめ映像

被災地は今  原発避難者の思い  

週刊MDS第1182号から

避難所を訪れて  先行きが見えない

 4月2~6日、福島県会津若松市内にある避難所を訪れた。出会ったのは、福島原第1原発から20キロ圏内(避難指示区域)、20キロから30キロ圏内(自主避難区域)から広域避難している人たちだ。原発事故による放射能汚染という人災で、住む家がありながら避難生活を余儀なくされた人たちの思いを伝える。


 福島県南相馬市原町区に住んでいた鈴木さん。夫婦でこの避難所に来て3週間あまりが過ぎた。
 南相馬市は、2006年1月に旧小高(おだか)町、旧鹿島町、旧原町市が合併してできた新しい市だ。福島第1原発の北側にあり、原町区のほとんどは20~30キロの自主避難区域となっている。
 鈴木さんの自宅は、海岸から約2キロ離れていた。震災の3月11日を振り返って、本当に長く激しく揺れたと話す。
 揺れが収まって外に出てみると、近所の家は倒壊し道路が陥没するなど周囲の様子は一変。近所の人たちと「大丈夫か」と声を掛け合っていたところ、「津波がくるから早く避難しろ」と叫ぶ声が聞こえ、あわてて高台に避難した。
 30分ほどして津波が押し寄せ、自宅の100メートル手前まで来た。もうだめかと思ったが、自宅も車も流されずにすんだ。しかし、鈴木さんより下にある家は軒並み流され、すぐ目の前に海という想像を絶する光景が広がっていた。びっくりして声も出なかった。ただ呆然とするだけで…。どうなっているんだ、という気持ちだった。
 その日はさらに山手にある姉夫婦の家に避難し、電気もガスも通じない中で、身を寄せ合って一夜を過ごした。

 翌12日、福島第1原発1号機が爆発したため、夜になってわずかな荷物を持ち出し、姉夫婦と一緒に避難を始めた。川俣町にある避難所にたどり着いたがいっぱいで入ることができず、とても寒かったが車中で夜を明かす。13日になって、福島市内にあるあずま総合運動公園の体育館にたどり着き2日ほど過ごしたが、避難してくる人がどんどん増えてくる。

 14日に3号機の爆発が起こり、恐ろしくなって会津若松市の体育館(避難所)に来た3号機の爆発はかなり大きなものだったようで、知人の話では、煙が縦に大きくあがり爆発音もすごかったという。

 鈴木さんは、地震と津波による大きな被害に加え、深刻な原発事故が起こり、しばらくは原町には戻れないと覚悟する。放射能の危険性を考えたら、知らない土地でも安心して住めるところに移りたい。幸い、子どもたちはすべて独立し、夫婦2人だけなのでどこに行っても生活していけるから、と話す。

 鈴木さんは4月6日、南相馬市が発表した2次避難先である南会津町の旅館に身を寄せることを決めた。同じ県内とはいえ、故郷から遠く離れた土地での生活となる。しかし、2次避難先の期限も7月までとなっている。その後は仮設住宅に移ることになるが、南相馬市に戻れるとは限らない状況だ。先行きの見えない生活が続く。
by ujimuboubi | 2011-05-13 22:24 | おすすめ記事

福島3号機爆発のきのこ雲のようなものについて


by ujimuboubi | 2011-05-06 22:23 | 反原発

反原発メーデー(大阪)

行動案内です
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■「魚が食いてー!!野菜も食べたい!
反原発メーデーin OSAKA」■


5月 1日 15時 中之島女神像前広場(大阪市役所南)~関西電力へデモを行います。

 福島原発は、現在も1時間あたり数兆ベクレルという膨大な放射性物質を放出し、環境を破壊し続けています。

 また、農協を通さず、放射能の規制値を越える野菜を市場に流通させている農家がいる事が、何件も発覚しています。
メーデーは労働者の権利を守る記念日ですが、その大前提である生命が原発によって脅かされています。

 今こそ、私たちの、そして子どもたちの生命を守るために、「食の安全を」「原発反対」「原発停めろ」の声を上げましょう。このメーデー、反原発デモに参加し、声を上げましょう。なかまユニオンの呼びかけです。

http://nakamaunion.jugem.jp/?eid=112


なかまユニオン 井手窪啓一
by ujimuboubi | 2011-05-01 13:15 | 反原発

被曝を強要され続ける原発労働者 週刊MDSの記事から

週刊MDS 2011年04月22日発行 1179号から
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被曝を強要され続ける原発労働者 人間と原発は共存できず廃止しかない

 「収束」の展望が全く見えない福島原発で、奴隷的労働に従事させられている労働者の大量被曝が続いている。

 連日の事故報道のさなかにも、インターネットには福島原発作業員の求人広告が掲載されている。仕事内容は「原子力発電所内の定期検査・機械・電気・鍛冶溶接及び足場作業」、給与は日給で9千~1万1千円。応募資格、スキル・経験は不問。雇用形態は「正社員以外」、つまり請負や派遣、アルバイトなどの非正規雇用だ。

 現在、原子炉建屋からは近づくのも困難な水準の強い放射能が漏れ続けている。原発内はもちろん周辺でも放射線濃度はすさまじく、重装備でも被曝する。その中で作業にあたっているのは、電力会社や発電機メーカーの正規労働者だけではなく、「協力会社」「グループ企業」と報道される下請け社員、多数の非正規労働者だ。作業中、強い放射線を常時浴び続けるにもかかわらず、東京電力は、福島第1原発の復旧に当たる作業員のうち180人に放射線量を測定する線量計を持たせていなかった。

 また、線量計を持っている労働者もそれを外して作業をすることがある。そうしないと、法令が定める被曝線量の限界にすぐに達してしまい、作業にならないからだ。

◎ 野宿労働者を作業員に

 国内マスコミはこうした原発労働者の実態を伝えようとしないが、海外メディアには報道が見られる。原発労働問題を取材したスペインの新聞『エル・ムンド』紙の記事「日本の原発奴隷」(03年6/8)はこう伝えた。「失うものを何も持たない者たちの仕事」として福島原発作業員の仕事が「ホームレス」にあっせんされる。作業員たちは正社員が決して入ることのない、最も危険な業務へと送り込まれ、被曝量が一定レベルに達すると「本人の健康のため」として解雇される。元作業員は「時間内に作業を終えないと給与が支給されないケースさえあった」と証言する。それでも、過去の労働歴を隠して原発から原発へと渡り歩く「原発ジプシー」と呼ばれる労働者がおり、深刻な健康被害がもたらされている。

 放射能漏れ事故が起きた場合、真っ先に原発内に送り込まれるのも非正規雇用の作業員だ。原発作業員に野宿労働者をあっせんする慣習は30年以上にわたって続けられ、現在に至っている。電力会社が作業員のあっせんに暴力団を使ったケースさえあると記事は指摘する。藤田祐幸・元慶応大学助教授の調査によれば、その間に700人から千人の下請け労働者が亡くなり、数千人ががんを発病した。

◎ 政府は早くも「規制緩和」

 一方、国は、福島第1原発で事故を起こした原子炉の冷却等の作業に当たっている作業員を守るどころか、早々と被曝線量の上限を引き上げる「規制緩和」を行った。労働安全衛生法に基づき、放射線業務に従事する労働者の被曝線量等を定めた「電離放射線障害予防規則」を改悪し、作業員の被曝量の上限を年間50 ㍉シーベルト(緊急時は100㍉シーベルトまで許容)から、250㍉シーベルトへと引き上げたのだ。

 年間被曝線量250㍉シーベルトは、めまい・頭痛など急性症状が出る水準だ。政府や御用学者たちはつねに限度を高く設定するが、放射性物質の影響は個人差が大きく、それ以下で障害が発生する可能性もある。人体への影響も考慮せず、いとも簡単に被曝線量の限度を引き上げた国に抗議する闘いが必要だ。

 政府と東京電力は、この期に及んでも人件費増=コスト増の回避ばかり考えている。

◎ 長靴も支給せず

 3月24日、福島第1原発内で復旧作業に当たっていた作業員3人が、タービン建屋内の放射能汚染水にくるぶしまで浸かって被曝し、病院に緊急搬送された。驚くことに、東電は長靴さえ支給していなかった。作業員のうち2人は普通の靴でタービン建屋に入り被曝した。汚染水の放射線濃度は2千~6千㍉シーベルトに達していた。6千㍉シーベルトの場合、全身に浴びれば致死量だ。

 事故発生以来3月末までに東電が発表しただけで、負傷者・行方不明者は東電社員が13人、協力企業作業員が13人の26人。100㍉シーベルト以上の放射線量を浴びた社員・作業員が16人とされるが、その詳細も現状も不明だ。

 原発労働者の非人間的な労働実態は今もひた隠しにされている。原発は、大量の労働者を破滅的な健康障害に追い込むことでしか成り立たない。

 人類が原発と共存することはできない。直ちに全廃を求めなければならない。
by ujimuboubi | 2011-05-01 12:00 | 反原発

「原発なくせば電力不足」はウソ~週刊MDSの記事から

週刊MDS 2011年04月29日発行 1180号から

「原発なくせば電力不足」はウソ ―原発は即時廃止しかない―

 政府は4月12日、福島第1原発事故の深刻度評価を「レベル5」から2ランク上の「レベル7」に引き上げた。ひとたび原発事故が起これば、日本ばかりか全世界に放射能がまき散らされることが改めて証明された。原発はもはや止める以外にない。多くの国民が「電力の3割は原発に依存している」「原発をやめれば電力が不足する」と信じ込まされているが、それは原発推進のための大ウソである。

◎大地震が原発事故を招く
 
 いま福島第1原発で起こっていることは、中部電力の浜岡原発(静岡県御前崎市)で近い将来起こる危険性が高いと指摘されてきたことだ。

 日本列島は北米プレート(注)とユーラシアプレートの上に乗っている。北米プレートの下に太平洋プレートがもぐり込んだ反動で起こったのが、今回の大地震だ。一方、ユーラシアプレートの下にはフィリピン海プレートがもぐり込んでおり、浜岡原発はまさにそのユーラシアプレートの先端部分に建っている。

 近い将来起こるであろう東海大地震は、今回と同じプレート境界型であることから、M(マグニチュード)8以上の規模で大津波を伴うと予測されている。

 浜岡原発の運転差し止めを求めた訴訟でも、地震の影響で非常用電源が作動しないことはないのかという点が争われたが、中部電力側証人として出廷した班目(まだらめ)春樹・東大教授(現・原子力安全委委員長)は「想定していない」と明言した。「可能性があるものを全部組み合わせていったら、モノなんて造れないから割り切った」と開き直った。

 今から後追いで「安全対策」を強化したとしても、事故が起こらない保証などない。原発は一度重大事故が起きれば制御不能となり大惨事を引き起こすことが、もはや誰の目にも明らかだ。

 日本は世界で発生する地震の約1割が集中する地震大国だ。大地震はプレート境界だけでなく、阪神淡路大地震のように断層に沿って起こることもある。福島、浜岡だけではない。どこでも原発事故が起こる可能性はある。

 今回の事故を教訓に、すべての原発をただちに停止させ、廃炉とすべきだ。

◎火力を止めて原発フル稼働

 原発廃止の主張に対して、原発推進派は「原発をなくせば、電力が不足する」と言う。だが、これはウソだ。

 まず日本の電力需要の過去最高実績は、2001年7月24日午後3時の1億8269万㌔ワットだ。それに対し、「2010年度電力供給計画」(資源エネルギー庁)によれば、原発を除いた電力供給能力は1億9263万㌔ワット(09年推定実績)で、基本的に原発を止めても電力は足りる(別表)。

 ところで電力供給能力では約62%を占める火力発電の稼働率は46%ほどにすぎない(09年)。これはなぜか。

 原発は火力や水力と違って一度運転し始めると出力調整ができず、常にフル稼働しなければならない。ところが原発をフル稼働させると電力が過剰供給になるので、発電能力を持つ火力や水力をあえて停止させるというやり方がとられている。その結果、真夏のピーク時以外は火力の半分以上が休止している。つまり、宣伝されている「原発依存率=約3割」は作られた数字であり、火力と水力をフル稼働させれば、原発がなくても基本的な電力需要はまかなえる。

 実際、2003年には東京電力の事故隠し発覚で管内の原発17基(計1730万㌔ワット)すべてが停止される事態となったが、停電ひとつ起きなかった。

 消費電力のピークは、真夏の数日間の真昼の時間帯に集中している。だから、その間の消費電力を分散させるだけでピークの水準は大幅に下げることができる。また大企業向け料金割引制度を廃止し、家庭向け料金制度と同じように使えば使うほど高くなるように変更すれば、計算高い企業は自ら節電に励むことは間違いない。

◎自然エネルギーへの転換を

 原発廃止と並行して、自然エネルギーを利用した発電の開発を進める必要がある。

 現在各地に建設されている陸上型の風力発電は、耐震性や騒音などの問題もあり、当初期待されたほど普及していない。それに代わって期待されているのが、九州大の研究チームが開発している洋上風力発電で、1ユニットで原発1基分に相当する100万㌔ワットの発電も可能だという。デンマークでは洋上風力発電が実用化されている。

 そのほか、火山国であるという特性を生かした地熱発電(イタリア)、波の力を利用した波力発電(ノルウェー)、潮の満ち引きを利用した潮力発電(フランス)なども海外では実用化されている。

 「制御できない原子力利用をやめろ」「原発を即時停止しろ」の声を広げ、すべての原発の廃止を迫っていかなければならない。

(注)プレート
 大陸や海洋底をおおう岩盤のこと。
by ujimuboubi | 2011-05-01 11:17 | 反原発

【ご案内】原発に依存しない社会を

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by ujimuboubi | 2011-05-01 11:06 | 集会・行動・イベント案内
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